CLEAVE ALUMINIUM BUMPER for iPhone4（メテオブラック）レビューそ２（フィッテング、各部チェック）

UTAN1985

LIFESTYLE [ライフスタイル] iPhoneな日々

2011年3月28日 23:58

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Apple iOS4 iPhone みんぽすケースバンパーモノフェローズ

iPhone 4用バンパーDeff（ディーフ）のCLEAVE ALUMINIUM BUMPER for iPhone4（メテオブラック）のレビューです。
前回は購入までの経緯と開梱からiPhone4装着までのレビューでしたが、今回はiPhone4とのフィッテングや各部をレビューしていきます。

このレビュー商品はレビューを書くことを条件に特典価格で購入した商品です。
WillViiさんの紹介で購入していますが、WillViiさんは掲載内容に一切関与しません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。

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iPhone4とCLEAVE ALUMINIUM BUMPERのフィッテングはバッチリです。更に僕がチョイスしたカラーはメテオブラックなので、形状だけではなくカラーリング面でも一体感が高いです。

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iPhoneとはほぼ面一です。若干iPhone側が低いので、平らな机の上などに置くのであれば傷が付く事は無さそうです。ちなみに僕のiPhoneには両面にPRO GUARD AF for iPhone 4が貼ってあります。

前回も書きましたが、フレーム表面はアルマイト加工のアルミ製です。少しザラっとした感触でつや消しというよりは半光沢といった感じ。
エッジの効いた曲線が美しいです。僕は初めてこのデザイン見たとき、あるモノが思い浮かびました。それはウチにある調理器具なんですが…

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それはこの包丁です。これはポルシェデザインがデザインした、F.A.PORSHE デザインナイフtype301シリーズ「P02 ジャパニーズシェフズナイフ(三徳型包丁)」という包丁なんですが、この持ち手部分の曲線エッジがCLEAVE ALUMINIUM BUMPERと似ている感じがしませんか？
この曲線デザインは人間工学の観点から使いやすさを追求したデザインとなっています。CLEAVE ALUMINIUM BUMPERも同じように、使いやすさを考え、手に馴染むように曲線がデザインされており、長時間の使用でも疲労が軽減されるとのことです。

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背面です。前面同様にiPhoneとCLEAVE ALUMINIUM BUMPERはほぼ面一です。
バンパー式は、iPhone裏面のデザインが生きるのが良い点ですね。
ただ、僕の場合、Edyシールを貼る予定なんで結局背面は隠れちゃんですけどね（笑）
尚、サイドにあるロゴ等は、レーザ刻印で書かれています。ですので、文字が消えたり擦れたりする事は無いそうです。

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音量調節ボタンとサウンドON/OFFボタン部分です。
ボタンはアルミ製で、音量調節ボタンについては表面にはスピン加工がされています。
尚、音量調節ボタンについては、バンパー本体との遊びが大きく少しカタカタします。また、サウンドON/OFFボタンにはON/OFFを識別するカラーなどは付いていません。

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電源ボタンは若干ボタンの方に高さがありますが、ほぼバンパーと面一となっており、間違ってボタンを押してしまうような事はありません。逆に少しボタンが押しにくい位です。尚、音量調節ボタンと同様にスピン加工がされています。

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イヤホンジャック部分は6mm幅でApple純正より少し太めのモノでも装着可能です。また、ノイズキャンセル用マイクもきちんと露出しています。
ちなみに、僕の愛用しているSennheiser CX300はジャック部分が大きすぎて入りませんでした（泣）後継であるSennheiser CX300-2だったら入りそうな感じなので、これを機にに買い換えようかな…みなさん高評価のSONYのMDR系も気になる…。尚、以前視聴して気になっていたBOSEのMIE2iを、店頭で試しにこのCLEAVE ALUMINIUM BUMPERに差してみた所、キツくて途中までしか入りませんでした（汗）無理すれば入りそうでしたが、さすがに展示品だったのでやめました。ヘッドフォン購入の際にサイズをキチンと確認しないと結局使えないというオチもありますので注意しないとですね。

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側面です。なんとSIMカードスロットへのアクセスも可能です！これって珍しいですよね？（そんなことないの？）

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下部のDockコネクタ部分です。左右のスピーカー部も開口されています。

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純正のDockコネクタを差すとこんな感じです。
尚、純正コネクタサイズより少し大きく開口しており、幅29mm X 高さ8mmまでまでのサイズのコネクタを使用する事が可能とのこと。

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そして、僕的にポイントが高かったのがストラップホールが付いている事です。
欲を言えばセンターに設置されていると良かったけど、構造的に難しいかな？（汗）

以上、iPhone4とのフィッテング＆各部のチェックでした。

CLEAVE ALUMINIUM BUMPERのアルミ加工精度はかなり高く、iPhoneとの一体感は驚くほど高いです。また、各種ボタン等、細部のデザインまで、こだわって作られているので高級感があります。流線型のデザインは好みが分かれる所かもしれませんが、僕はかなり気に入りました。

ただ、イヤホンジャック部分に関しては、今使用しているヘッドフォンが使用できない可能性もあるので注意が必用ですね。荒技としてヘッドフォン側の端子をCLEAVE ALUMINIUM BUMPERに合わせて削ってしまうという方法もありますが…まっここらへんは自己責任でお願いします（汗）

レビューその３（使用感＆まとめ）へ続きます。