CLEAVE ALUMINIUM BUMPER for iPhone4（メテオブラック）レビューその１（開梱＆装着）

iPhone 4用のジャケットは「iPhone4ケース無料プログラム」で貰ったSpeckのFittedシリーズを使っていましたが、今回、Deff（ディーフ）というメーカーのCLEAVE ALUMINIUM BUMPER for iPhone4（メテオブラック）に買い換えました。

そもそもSpeckのFittedシリーズ（ダーケストタータンプラッド）は、カジュアルな雰囲気が気に入っていて、特に大きな不満も無く使っていました。
ですが、今年に入ってTwitterでお世話(?)になっているyonhongiさんの「Tiger Design “BLADE” Metal Bumper」を見て、うぉーやっぱメタルでソリッドなのもイイよね！と思い、ちょっとメタル系のケースに興味が沸いていました。
さらにiPhone用のEdyシールが発売されるのを知ったんですが、背面全面に貼り付ける必要があるためバンパータイプのじゃないと使えず、真剣に買い換えを考え始めました。

そんな時、みんぽすのモノフェローズでお世話になっているWillVii代表の塚崎さんの知り合いがDeff（ディーフ）というメーカーを起業され、そこの新商品である「CLEAVE ALUMINIUM BUMPER for iPhone4」を、レビューを書くことを条件に特典価格で提供いただけるとお話しがありました。
もちろん、いつも通りWillViiさんは掲載内容に一切関与しません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。
で、興味津々でDeffさんのサイト見てみると…スゲーカッコイイんですけど！一目で気に入り購入決定しました（笑）

ちなみにDeffさんは他にもiPhoneやiPad用のアクセサリーを開発されています。どれもスタイリッシュでコダワリのあるアイテムなので、今後のラインナップが非常に楽しみです。
→Deff（ディーフ）：企業サイト
→Deff（ディーフ）：楽天市場店
→Deff（ディーフ）：Amazon店 ※何故か現状は商品が一点もないです？


という訳で、CLEAVE ALUMINIUM BUMPER for iPhone4をレビューしていきます。
今回は開梱→iPhone4への装着までのレビューです。

「CLEAVE ALUMINIUM BUMPER for iPhone4」はかなり大きめの箱に入っています。パッケージは手触りの良い紙で、バンパーのイラストがデザインされてます。

裏面にはiPhoneへの装着方法が記載されており、説明書代わりとなっています。と言っても装着方法は説明書が無くても良いくらい簡単なんですけどね。

側面にもバンパーのイラストが入っています。しかもこのバンパーイラスト部分はシリコン状のものでコーディングされているんです。こだわってますね～。
僕が買ったのはメテオブラック（要するに黒）なんですが、このCLEAVE ALUMINIUM BUMPERには他にアストロシルバー、グラファイト があり、全部で３色のカラバリとなっています。もしかすると、箱は各カラーに合わせた色になってるのかな？

内箱は透明ケースとなっています。
中央下のビニル袋にボタンやネジなどの付属品が入っています。

CLEAVE ALUMINIUM BUMPER本体です。重さは約21.2gと結構な重量感があります。

裏面です。上下の２箇所にネジがあり、これを外すと2つに分かれます。

ネジは付属している六角レンチを使って外します。

ちなみに同梱物はL型六角レンチ、ボタンはアルミ製で電源ボタン、音量ボタン(x2)、サウンドON/OFFボタンの計4個、ネジはステンレス製で予備が2つ付属します。

ネジを外すと、このように分離します。合わせ目の精度はかなり高いです。ちなみに表面はアルマイト加工されたアルミニウム製です。少しザラっとした感触でつや消しというよりは半光沢といった感じですね。職人さんが一つ一つ手仕上げで作っているそうです。

こんな感じで分かれます。四隅内側に見えるのはポリウレタンシートです。

この4隅のポリウレタンシートでiPhone本体に支持しますので、バンパーとiPhoneのアンテナ部が接触しない構造となり、電波干渉の問題も解消します。
またポリウレタンシートは衝撃吸収してくれますので、iPhoneの傷などを気にする必要はなさそうです。

装着の際、サウンドON/OFFボタンは予めiPhone側に付けておきます。逆に電源、音量ボタンはバンパー側に装着しておきます。
これらのボタンは全てアルミ製で精度が高くエッジの効いた仕上がりとなっています。

ボタンが取り付け終わったら、バンパーにiPhoneをはめ込み、ネジを締めなおしCLEAVE ALUMINIUM BUMPERの装着完了です。作業はスゴク簡単ですね。
あえて気を付ける点を上げるなら、電源、音量(x2)ボタンは見た目そっくりなんですが、電源ボタンは長さが異なるので付け間違いに注意です。

う～ん、エッジの効いたソリッド感とメタルな質感がたまらんな～。
カラーがメテオブラックということもあり、中々の一体感ですね。
知らない人が見たら、新種のスマートフォンって思っちゃうかも（ちと大げさ？）

レビューそ２（フィッテング、各部チェック）へ続きます。