ソニー BDレコーダー連携WEBアプリ「Chan-Toru(チャントル)」レビューその3（予約確認、録画した番組の操作）

UTAN1985

SPECIAL [スペシャル] ソニーブルーレイディスクレコーダー体験イベントレポート

2011年2月 5日 23:48

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ソニーさんの最新3D対応ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-AX2000」をお借りしました。（既に返却済みです）
そのBDZ-AX2000と連携するWEBアプリケーション「Chan-Toru(チャントル)」のレビューです。
「Chan-Toru」はスマートフォンやパソコンを使って、インターネット経由で外出先から録画予約や録画した番組の整理ができるWEBアプリケーションです。
前回までは、設定、番組検索や録画設定とレビューしましたが、今回は予約確認、録画した番組の操作をレビューします。

このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)

これまでの記事

このレビューでは2010年9～10月頃に「Chan-Toru」を使用しています。
現行のバージョンとは異なる点があるかもしれませんので、ご了承下さい。
→ソニーのヒト・コト「Chan-Toru ver2.0 beta」

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「Chan-Toru」のメインメニュー画面です。
メインメニュー下部には予約確認や録画した番組の操作するメニューが並んでいます。

まずは「予約リストをみる」からチェックします。

予約リストをみる

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「予約リストをみる」画面では、BDレコーダーに予約されている番組がリスト表示されます。
ここで予約をキャンセルする事もできます。

「Chan-Toru」からの予約録画が成功してるかの確認にも役立ちますね。

録画リストをみる

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メインメニュー「録画リストをみる」を選択した画面です。
BDレコーダーに録画されている番組がリスト表示されます。

では、番組を選択してみます。

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番組の「詳細情報」画面が表示されます。
ここから番組の再生などが行えます。
「タイトルを再生する」は、その通り番組が再生されます。
「みどころをさがす」は、「ダイジェスト再生」となります。
さらにに下にスクロールすると…

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下には「タイトルを削除する」ボタンがあります。
ここで、番組を削除することができます。

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「タイトルを再生する」を選択すると、録画番組の再生が始まり、リモコン画面に切り替わり、スマートフォンから操作可能になります。
リモコンと違いインターネット経由なので、レコーダーに向かってリモコンを向ける的な必用はありません。となりの部屋にいようがコントロール可能です。
もちろん、家の外からも…まったく意味が無いですけどね（笑）

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「みどころをさがす」を選択すると、ダイジェスト再生になります。
音声の盛り上がりや映像の切り換わりなどを解析した盛り上がりグラフが表示されます。

尚、時間には「標準(約14分)」と表示されています。この部分を選択すると…

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ダイジェスト再生する時間を変更できます。
ダイジェスト再生に付いて詳しくは以下の記事でレビューしています。
→ソニーブルーレイディスクレコーダー「BDZ-AX2000」レビューその6：再生（ダイジェスト再生、オートグルーピング、画質設定、画質比較など）

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また、画面右上の「操作」ボタンを押すと「録画タイトルリストオプション」が表示され、録画リストの操作メニューが表示されます。

ここで「リストを検索する」を選択すると…

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キーワード検索画面が表示され、録画番組を検索可能です。

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「録画タイトルリストオプション」画面で「リストを複数削除する」を選択すると、削除画面が表示されます。ここでは、録画番組を選択して複数同時に削除可能です。

電源をオフにする

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メインメニューから「電源をオフにする」を選択した画面です
ここからレコーダーの電源オフにできます。

Chan-Toru(iPhone)で「BDZ-AX2000」を操作

Chan-Toru(iPhone)でBDZ-AX2000を操作を撮影してみました。
ちょっとピントの合いが悪くて見にくいですが、
録画番組の再生→停止→削除→電源OFF
の順に操作をしています。

以上、Chan-Toru(チャントル)の予約確認、録画した番組の操作のレビューでした。

携帯電話やPCを使ってのオンライン録画予約は良くある機能ですが、オンラインからレコーダー内の録画番組を操作したり削除や電源OFFまで出来るとは、なかなかスゴイ機能です。
ただ、録画番組リストが録画順に一覧で表示されるだけなので、番組を探すのが一苦労です。それを補う為にキーワード検索が付いていると思いますが、ここはレコーダーと同じようにオートグルーピング表示に対応して貰いたい所ですね。
あと、Chan-Toru(チャントル)は基本的にレコーダーの操作に特化していますが、Twonky（トゥワンキー）のように操作だけでは無く、レコーダー内のコンテンツをスマートフォンで視聴できると、もっと良いですね。

レコーダーに限らず家電とスマートフォンの連携は今後ますます加速して行きそうですね。スマートフォンだけで家電が全てコントロールできるような時代がくるのかな…。

今回でChan-Toru(チャントル)のレビューは終了ですが、
レコーダー「BDZ-AX2000」の方のレビューは、もう少し続きます。

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このレビューはWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」から招待されたイベントに参加して書かれています。本イベントへの参加及びレビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。本イベントに参加された他の方のレビューはこちらのみんぽすTBセンターでご覧になれます。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)

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