HOMEカテゴリSPECIAL [スペシャル]PlayStation Vitaブロガー先行体験会イベントレポート( リッジレーサー 編その2)
PlayStation Vitaブロガー先行体験会イベントレポート

PlayStation Vitaブロガー先行体験会イベントレポート( リッジレーサー 編その2)

12月17日にPlayStation Vitaと同時発売予定の「リッジレーサー」と「塊魂 ノ・ビ~タ」のブロガー先行体験会に参加してきましたよ。
まずは、リッジレーサーからレポートしているわけですが、前回はPS Vitaリッジレーサーの特徴をお話いただきました。今回はいよいよPS Vitaを実際に触らせていただいてのリッジレーサーの体験会となります。さらに体験会の後には開発さんとのQ&A形式のディスカッションもありましたよ。

このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)
Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

PS Vitaは一人一台用意されていて、じっくりプレイする事ができましたよ。
僕は、PS Vitaの実機を見るのも触るのも初めてなので軽く感想でも。尚、残念ながらVitaの写真はありません…撮影が禁止だったんですよ(涙

Vitaの大きさは想像してたより大きかったです。PSPより結構大きく感じました。逆に持った感じや見た目に対して重さは軽く感じたかな?で実際の仕様を見比べるとこんな感じです。

外形寸法(幅×高さ×奥行き)
・PS Vita:182.0 x 83.5 x 18.6mm(最大突起部除く)
・PSP-3000:170 x 71 x 19 mm
質量
・PS Vita:約260g(Wi-Fiモデル)、約279g(3G/Wi-Fiモデル)
・PSP-3000:189g

重さは結構違いますね。PSPはかなり軽いんだなー。
質感はとても良く、特に表側ディスプレイ部はPSPのような段差がなくフラットで美しかったです。
さらにサイドの本体を囲っているフレーム部分もPSPより濃い目のシルバーでエッジも立っていて、全体的に高級感のありました…かなり良いかも。
最初は電源ボタンがどこにあるか見つからず焦りましたが、上部向かって左側にある丸いボタンでした(だったよね?)ちょっと記憶があいまいですが、iPhoneの音量ボタンのようなイメージでした。

そして、電源を入れてリッジレーサーをプレイ開始です。

RIDGE RACER(リッジレーサー)体験会

Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

リッジレーサーのメニューはVitaのタッチパネルを生かしタッチ操作でメニューセレクトをします。タッチの感じはなかなか良く動きもなめらか。もっさり感やかくかく感は感じませんでしたね。しかしPSP(正確には違いますが)をタッチ操作すること自体が不思議な感覚で、最初は慣れませんでした。
で、メニュー選択していたら、「背景をよく見てください!」と言われて、よく見てみると…おぉ!永瀬麗子ちゃんが横たわっているじゃないですか!気が付かなかったw
麗子ちゃんをタッチ操作でスクロールできるわけですよ!社長!(謎
おっと、いけません、ちょっと興奮してしまいました(笑
それでは、気を引き締めてレースを始めてみます。
Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

体験会のリッジレーサーはプラネタリーグは遊べない仕様となっており、プレイはオフラインでのスタンドアローン。車は1種類で、コースレイアウトは3パターン+逆送の計6種類で遊べました。
今作の特徴であるドリフトセッティングはコース選択時に設定可能なので、コースにあわせて設定を変えるなども可能でしたね。
Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

で、レーススタート。やはりグラフィックはとても綺麗でした!さすが有機ELディスプレイですし、その表現力を最大限に引き出しすことを目指しただけはあります。これで携帯機というのに驚きでした。
操作感やドリフト感も従来のリッジレーサーと同じ感覚。実は前日にリッジレーサー7で予習してきたんですが(笑 そのままの感覚で違和感はありませんでした。まさに正常進化といったところでしょうか。
Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

Vitaリッジにもニトロがあり、ダブル、トリプルと今までのシリーズと同じ仕様です。
ただ、ニトロを使った際のエフェクトが今まで以上に迫力があるように感じましたね!
スピードにより風景がゆがむエフェクト以外に、虹色のようなカラーエフェクト(これについては後のQ&Aで説明がありました)が掛かっており、まるでワープでもしている感覚でした。
Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

また、ドリフト設定画面でふと気がついたのですが、ミッションタイプが3つあります。 AT(オートマ)、MT(マニュアル)以外に、PDLというのがあって、これ何??と思って訊いてみると、なんとVitaの背面タッチパネルを利用したパドルシフトが可能とのこと!
おおーこれはVitaならではの操作方法ですね。
Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

寺本さんが「パドルシフトを使いこなせるもんなら使いこなしてみろ!」って言うので(いや嘘です
その後は、ずっとパドルシフトでプレイ(笑 これ、操作に熱くなって思わず背面を触っちゃうとシフトチェンジしてしまうので慣れないうちは注意です。
で、結局パドルシフトで3コース中2コースで1位をとれたんですが、最後のコースは体験会の時間が終わり(30分間でした)、残念ながら未クリア…無念。
まあ、一度トップギアまで入れた後、ミスらなければギアチェンジの必要はほとんどないんで、そこまで難しくはないかもですね。
で、プレイ終了後に寺本さんに「パドルシフトで1位りました!」とお伝えすると、驚かれていて、さらに気になる事をおしゃっていました。なんでも本編でこれをやると……おっと誰か来たようだ(笑

あとヘッドホンも用意されていて、サウンドも堪能する事ができました。
やはり爽快感のあるリッジサウンドは最高でしたね!

Q&A形式のディスカッション

Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

そして、リッジレーサーの試遊の後は、ディレクターの寺本さんとのQ&A形式のディスカッションが行われました。

1)プラネタリーグのミッションの更新タイミングは?

世界中のプレイヤーが一緒に遊ぶので国際標準時の0時。日本だと朝9時とのこと。

2)開発がセリウスなのは何故?

寺本さんは4月にバンダイに呼ばれてVitaリッジレーサーの話をされ「YOUやっちゃいなYO!」と言われたそうです(YOUの件は寺本さんの脚色ですw セリウスはもともとゲーム専門の会社ではないので、最初は「何故僕らがやるのか?」と疑問だったそうです。
セリウスはネットワークでエンターテイメントを作る会社なのですが、寺本さんを含め、数名は昔からリッジレーサーの開発に携わっているメンバーでもあります。
そこで寺本さんは「ネットワークでエンターテイメントを考えているセリウスに、リッジを面白くして欲しいという事ではないか?」そう考えたそうです。
たしかに、ネットワーク機能に関してはVitaのウリでもありますからね、ネットワークエンターテイメントのプロでリッジの開発に関わってきた寺本さん達セリウスだからこそ、プラネタリーグのようなネットワーク対戦が開発できたのでしょうね。
ちなみに、いきなりゲーム開発の最前線立たされ、しかもVitaのローンチタイトルだったので、最初はかなりビビったそうですよ(笑
尚、今回のリッジレーサーはセリウスとバンダイナムコゲームスとの共同開発に近いそうです。バンダイナムコゲームスの方達がセリウスに集まって一緒に開発したり、サウンドに関してはバンダイナムコゲームスの大久保博さんがディレクターとして作り上げています。ですので、セリウスが開発したというより、セリウスとバンダイナムコゲームスの共同開発が正しいとの事です。

3)グラフィックの進化したポイントや、ここを見て欲しいというポイントは?

Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

PS3の頃からシェーディングなどゲームの中で使われるリアルタイムの技術が増えてきたそうです。リッジレーサーでは、そういったモノの中から様々な技術を使用しているそうです。わかりやすところでいうと遠くの背景を被写界深度のエフェクトを使い、コース内の奥行きを出しています。またニトロを使用した時には色がずれる効果(僕には虹色っぽく見えました)など、ダイナミックに色を変える事によって迫力を出しています。そして車の映り込みにはかなりコダワリがあるそうで、1つや2つの技術ではなく、様々な技術が複合されて使用される事により表現されているとのこと。
なお、ゲーム内に車を舐め回すモードが入っているので、是非タッチでなめ回して欲しいそうです(笑

4)海外で開発された「Ridge Racer Unbounded」があるが、同時開発で意識した事はあったのか?


海外版リッジレーサー「Ridge Racer Unbounded」

海外のリッジレーサーの発表の方が早く、まだVitaリッジレーサーの開発は始まっていなかったそうです。ですので海外版を知ったときは「こんなのが出るんだ~」と思っていた程度だそうです。
その後に今回のリッジの話がきて「じゃあこちらのリッジはどうしよう?」と考え「あちらが新たな世界を目指しているのであれば、こちらは純粋にリッジを極めよう!」と思ったそうです。
僕は今回のイベントで海外版リッジ「Ridge Racer Unbounded」を知ったんですが、なんだかスゴイことになってますね。これリッジってタイトルじゃなくてよかったんじゃ…(ぉ
とにかく、Vitaのリッジレーサーは正常進化してくれて良かった(汗

5)フレームレートは60フレームは無理だったのか?

Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

PS Vitaリッジレーサーは30フレームなんですが、理由はいくつかあるそうです。Vitaというハードを考えた場合、絵(映像)としてどうやって魅力を出すかを考えました。Vitaを見て最初に感じたのが色の表現力、美しいコントラストなどの映像だったそうです。60フレームから30フレームを選ぶことで、操作感やドリフト感が変わってしまうのはわかっていたが、Vitaの色とコントラストで最高のリッジを表現するには、30フレームにしてでも様々なエフェクトを入れて総合的にいい絵を作りたかったという欲が押さえきれなかったそうです。寺本さんとしては今回の30フレームの絵はスゴク素敵だと思っているそうです。
逆にPS1のような感じで、懐かしいと思う人もいるかもしれないとの事。
僕がプレイした感じでは30フレームが気になるとか、PS1のようで懐かしいとかは特に感じることはなかったです。まあ僕がそこまでフレームレートにこだわるタイプじゃないのもあるかもですが。

6)プラネタリーグのチーム振り分けは自動なの?

Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

自分で選択可能だそうです。前の記事で書きましたがチーム間の移動はCR(クレジット)が必要になるとの事です。

7)プラネタリーグのチーム状況は分かるの?

わからないそうです。現在はネットの時代…プレイヤー同士が情報交換できる時代です。あえてゲームでは情報出さない事で、プレイヤー同士にリアルやネットで自主的に情報を交換して欲しいそうです。「おまえどこのチーム?」、「あのチーム調子いいんだよね?だからあえてオレは違うチームへ行くよ。」的な、ゲームを始める前から、そうやって楽しんでもらいたいと思っているそうですよ。

8)プラネタリーグのレギュレーションは?

通信対戦する部屋を作るときに設定可能だそうです。「この部屋ではニトロ禁止にしよう」、「デッドヒートがより起こりやすいモードにしよう」などの簡単な設定は可能との事です。

9)ネットワークでの課金は考えているのか?

通信対戦では課金はしないそうです。それ以外の部分に関しては12月に発表があるそうですよ。また、最初に無料で遊べるものが、突然お金が掛かるようになったり制限が掛かるようなことはないそうです。

10)ダウンロード版の容量は?

1Gに収まる程度との事です。

11)体験版の予定は?

今のところ予定はしていないそうですが、要望がたくさんくれば作ることも検討しているそうです。

12)一番苦労したところは?

全部だそうです(笑 ただ、Vitaは選択肢が多い、ボタンもたくさん有り、表も裏もタッチパネルでインターフェイスのカタマリです。グラフィックに関しても色もたくさん出て、制約が無くいろんなことができてしまうので、じゃあ何をしよう…逆にじゃあ何をしないでおこうか?選択肢の多い中で、どれをやるのかを決めることが一番苦労したところだったそうです。

なお、PS Vitaは寺本さん曰く「夢ひろがりんぐマシン」だそうです(笑
Ridge Racer リッジレーサー

写真クリックで拡大

以上、PS Vitaリッジレーサーの体験会&ディスカッションでした。

いやーこのリッジレーサーはグラフィックもサウンドも良かったですよ!
操作感やドリフトも今までのシリーズと変わらない感じで、まさに正常進化って感じでした。
あと今回はシングルレースしか遊べませんでしたが、
プラネタリーグでのチーム戦は非常に楽しそうです!

次回は「塊魂 ノ・ビ~タ」のレポートになります。
それでは次回に続きます。
13548-2727-257896


このレビューはWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」から招待されたイベントに参加して書かれています。 本イベントへの参加及びレビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。本イベントに参加された他の方のレビューはこちらのみんぽすTBセンターでご覧になれます。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)

TRACKBACK URL

※言及リンクのないトラックバックは削除されます。
※書き込まれてから公開されるまで時間がかかる場合があります。

COMMENT