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HGUC ザクII F2

HGUC ザクII F2 ジオン仕様 制作 その9 (ディテールアップ:腰部)

HGUC F2ザク 前回は腰部の可動追加作業を行いましたが、
今回はスジボリ中心のディテールアップ作業です。
HGUC F2ザク ジオン仕様

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現在まで作業した頭、胸は、スジボリのデザインにあわせてガイド作成する方法で行っていました。
ですが、たまに角の部分がシャープにならず、甘いエッジになってしまう場合があるんです。
きっと僕の技術不足なんでしょーけど(笑)
HGUC F2ザク ジオン仕様
そこで、今回はデザインしたガイドに沿って彫るんではなく、直線の組み合わせでスジボってみました。
角の部分はスジボリを交差させ、ハミ出た箇所をパテ埋めします。
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リアアーマーです。
スジボリ後にパテ埋めした状態。
む~汚い…(汗)
HGUC F2ザク ジオン仕様

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で、整面しました。
なかなか良い感じにできました。
ただ、スジボリが浅い箇所が整面後に消えちゃったので彫り直しました(泣)
この方法はガイド作成を行わないので時間短縮できるように思えますが、
スジボリ後のパテ→整面の手間が増えるので、作業時間はあまり変わらないかな?
また、左右対称にスジボリを行う場合、デザインが複雑だとを同じスジボリを行うのが難しいです。
今までのガイド作成タイプと状況に合わせて使い分ける感じですね。
まっ経験を積まないと状況判断を間違う可能性もありますが…(笑)
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ちなみに、直線のスジボリにはHiQパーツさんのガイドテープを使いました。
素材はダイモテープに近いですが、透明で薄いので扱いやすいです。
ただ、少し粘着力は劣るかな?
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あと、位置決めにマスメツールを使いました。こちらもHiQパーツさんの商品です。
これは1mmの升目が印刷された薄手のシールなんですが、プラバンの切り出しや、スジボリのガイド作成に大活躍します、超便利ですよ!!
詳しくはこちらで“ランナさん”が説明してくれてます(笑)
→精度だしの必須アイテム マスメツール(5枚入)
で、腰のディテールアップはこんな感じになりました。
HGUC F2ザク ジオン仕様

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BMCタガネ0.1でスジボリしています。
股間はBMCタガネの0.3と0.1で彫ってます。
動力パイプの接続部には
Plastruct(プラストラクト)のプラ角棒(0.3x0.3mm)
を貼ってます。
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アーマー同士のスジボリの繋がりも
気にしてみました。
全てBMCタガネ0.1です。
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後ろはこんな感じです。
中央を横切るスジボリのみ
BMCタガネ0.2で残りは0.1です。
ちょっと、しつこかったかな?
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前に作業した胸と接続するとこんな感じです。
やっと、胴体が完成しました!
でも、マイナスモールド等のメタルパーツを追加しようと思ってるので、まだ完成じゃないか(笑)

では、また次回です!

HGUC ザクII F2制作で使用したモノ

いや~かっこイーですよ!!HGUC F2ザク!!
センチネル、0083が大好きな人は、買いですよ!!!
HGUC 1/144 F2ザク ジオン仕様
HGUC 1/144 F2ザク ジオン仕様


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