HOMEカテゴリMODELING [モデリング]シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)の制作 その4 リボン部分-先端
銀粘土 シルバークレイ ボウ リング(Bow Ring)

シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)の制作 その4 リボン部分-先端

シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)ですが、リングの元ができたので、次はこの指輪のメインであるリボン部分をつくります。
まず、三角っぽい先端の部分を作っていきます。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
リボンの先っぽをクレイシルバー(銀粘土)で作ります。
カットには例のポイントカードを使ってます。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
付箋で台紙を作り、リングに付けます。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
付箋の上からリボンの先っぽを着けます。接着には水とペーストタイプのシルバークレイ(銀粘土)を使いました。ちなみに前回は付箋を使わなかった為、この接着作業中に付箋部分の空洞が潰れてしまたんです。
しかも、シルバークレイ(銀粘土)同士がくっついてしまった箇所はリペアが難しく、ぺったりとした平面的な仕上がりになってしまったんですね。ですんで前回の反省を生かし付箋を台紙とし空洞を保持しています。
シルバークレイ 銀粘土 ボウ リング(Bow Ring)
付箋を外した状態です。
今回は前作より立体感が出ました!(当社比)
次は、リボンの輪の部分の作成です。

このリングを作るのに使用したモノ

PMC3スターターキットDX(マニュアル付き)

PMC3スターターキットDX(マニュアル付き)

基本的な道具がひととうり揃います。これのリューター無しセットもありますが、あるのと無いのとでは磨き上げの時の労力がかなり変わりますので、リューター付がオススメです。

Amazon.co.jp で詳細を見る

シルバーアクセサリーテクニックブック―純銀粘土の宝物

シルバーアクセサリーテクニックブック―純銀粘土の宝物

僕が最初に買った(これ以外は買ってませんが…)シルバークレイのHow to本です。写真と併せて、丁寧に行程を解説されていますし、いろいろな作例が載っているので「こんな時はどうすればいいいだ?」って時に参考になりました。

Amazon.co.jp で詳細を見る

「MODELING [モデリング]:」での記事一覧

TRACKBACK URL

※言及リンクのないトラックバックは削除されます。
※書き込まれてから公開されるまで時間がかかる場合があります。

COMMENT