機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode 2「赤い彗星」を見ました！！

先日、イベント上映＆PS3、PSPで配信が始まった機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode 2「赤い彗星」を見ましたよ！
僕は[ユニコーンの日]時と同じく公開日当日（10月30日）にPS3で購入して見ました。 やっぱユニコーンは良いですな～！！

ついに3倍早くて赤い人が登場した訳ですが、も～前半のシナンジュVSユニコーンの戦いはファースト世代へのサービスシーンがてんこ盛りでした。
フル・フロンタルのセリフ、ユニコーンのビームマグナムの発射音、シナンジュの蹴り、マリーダ達のニュータイプ感応音等々…も～映像＆音ともにファーストガンダムへのオマージュが多く見られましたね。

フル・フロンタル＆シナンジュはシャア・アズナブル＆シャアザクそのものでした。シナンジュが3倍の速度でネェル・アーガマに迫るシーンは鳥肌モンでしたね！まっこのシーンは先行配信された冒頭映像（14分）でも見れたんですがね（汗）しかし、フル・フロンタル強すぎですね＾＾；たった一機でロントベル隊をボコボコに（笑）あそこまで圧倒的だとは思ってませんでした。

シナンジュも凄かったですが、ユニコーンのNT-Dモードもやばかった！！発動後はもーレーザー光線のように宇宙を飛び回ってました。F91のように残像でも出そうなイキオイでしたね。
シールドにはIフィールド付いてるし、ビームマグナムも超強力で、避けても周りの稲妻みたいなのに触れただけでギラズールが爆発しちゃいますからね＾＾；
このビームマグナムにやられたセルジ小尉を主人公にしたマンガがガンダムUCエース で掲載されてるんですが、これ読んで、かなり切なくなっちゃいましたよ（泣）

そして親衛隊と言えばアンジェロ・ザウパー！！フル・フロンタルにどんだけ心酔してんだって感じでしたね。フル・フロンタルとバナージの会話で事あるごとにバナージに突っかかってましたね。バナージに向かって「なめるなよ小僧！」には笑っちゃいましたよ。おまえも小僧だろと＾＾あそこまで感情的なのもおもしろいです。なんかちょっとイザークっぽさを感じちゃいました。

逆にフル・フロンタルは感情が無い感じでしたね。淡々と会話するんですよね…なんかシャアって言うよりデュランダル議長って感じで何考えてるか分からない感じでしたね。しかも、いきなりマスク取っちゃうのは以外だったな。そして僕的なツボはロンドベルとのミネバ人質交渉で 「了解した。貴艦は撃沈する。」って、冷静すぎだろ！そして、それを聞いた直後のロンドベルの焦りように笑えました＾＾

その時、フロンタルと交渉してたのはダグザ・マックール中佐だったんですが僕この人好きです＾＾episode 1だとエコーズの隊長でイヤな感じに思えたんですが、今回の話を見てると、なんかスゴク良い人そうなんですよね～。ユニコーンの技術スタッフやバナージ、オードリーとの会話、そしてパラオへの攻撃作戦を人命救助だと言う辺り好きですね～。でも、次回予告ではシナンジュに生身で立ち向かうシーンがあったので、なんか嫌な予感がするですよね…まさか、死なないよね？

ちなみに今回印象に残ったのはシーンはバナージが自分の頬を触ってユニコーンでの出撃を決心するシーンでしたね。あぁ父ちゃん(カーディアス)の意志は紡がれて行ってるんたな～って思いました。
あとオードリーとリディの会話のシーンなんですが、無重力なんでオードリーが中に浮いて座ってるんです。それが、スゴク上品に浮いてるんですよね。お姫様はやっぱり違うなと＾＾

そー言えば、デルタプラスはほんの一瞬しか出ませんでした…しかもMSハンガーの中でピクリとも動きませんでした＾＾；次回予告で戦闘シーンや変形シーンが映ったので次回は活躍が期待できそうです！デルタプラスと言えばタクヤ・イレイが「百式だ！」って反応してたのはさすがMSオタって感じでした。しかしタクヤ・イレイが“神にーさま”が喋ってるように見えてしまうのは困った＾＾；って僕だけかな？

なんかダラダラと書いてしまいましたが、episode 2「赤い彗星」良かったです。でもなんかepisode 1と比べて物足りなさも感じました…うまく言葉にできないんですが…なんだろ？（とか言って3回も見ちゃいましたが＾＾；） 尚、episode 3「ラプラスの亡霊」は3月5日公開との事。episode 1からepisode 2が約7ヶ月空いたのに対しepisode 3は4ヶ月と早めです。これは嬉しい！
早く続きが見たいですね！！

つーか、episode 3もうAmazonで予約始まっとるし（早っ；）